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政府とバブルに関するbaboocon19820419のブックマーク (1)

  • ハルマゲドンがやってきたら 週刊プレイボーイ連載(29) – 橘玲 公式BLOG

    ユーロ危機をきっかけに、「日もいずれギリシアのようになる」と騒がれるようになりました。 “日国破産”論は、バブル崩壊で地価と株価が暴落し、不良債権問題の深刻さが暴かれはじめた1992年頃から断続的につづいていたもので、大手金融機関がつぎつぎと破綻した97年の金融危機をきっかけに、2003年国家破産説、2010年中流崩壊説など、さまざまな“警告”が出版されました。 この問題の難しいところは、過去の予言が外れたからといって、将来も起こらないとはいいきれないことです。いまやだれもが気づいているように、執拗に国家破産が語られるのは、日国の財政に構造的な欠陥があるからなのです。 国と地方を合わせた日国の累積債務は、2000年には500兆円あまりでしたが、それがいまでは1000兆円を超えようとしています。これは冷静に考えても背筋が凍るような状況で、国家が無限に借金できないことは明らかですから

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