九州旅客鉄道(JR九州)は28日、2012年3月期の連結業績見通しを発表した。本業の利益を示す営業利益は前期の4倍の83億円を見込む。3月の九州新幹線鹿児島ルートの全線開業効果で利用客数が増え、鉄道事業の収益が拡大する。新博多駅ビルの開業で、利益率の高いビル賃貸も伸びる。見通しは東日本大震災の影響は織り込んでいない。ただ、唐池恒二社長は「鉄道の利用者は足元で回復傾向にあるほか、『千円高速』の廃
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