こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 公開日昼の回で観てきました、「映画 暗殺教室」。知らずに取ったチケットがまさかの舞台挨拶上映の回で、ワクワクの眼差しのジャニーズファンの皆さんに囲まれて観ることになりました。(アラサー野郎が混じってるのは物凄くアウェイ感があった…) 「暗殺教室」は原作のファンで、原作者松井優征の作品は「魔人探偵脳噛ネウロ」も読了済み。その変則的な努力・友情・勝利の描き方や、度々挟まれる風刺とパロディとナンセンスギャグ、殺せんせーと生徒たちの奇妙な関係性、そして何より緻密に構成されたストーリー構成が魅力の本作。毎週ジャンプで楽しく読んでます。 今回実写映画化と聞いて、まあ、御多分に洩れずファンとしては不安でした。「漫画の実写化はコケる」というのは近年声高々に言われている事で、つい最近だと「地獄先生ぬ~べ~」が槍玉に上がっていました。まあ、「ぬ~べ