タグ

江添亮とHDDに関するbaboocon19820419のブックマーク (2)

  • 自宅のメインPCのストレージが故障した

    江添亮の詳説C++17の発売の余韻に浸る暇もなくC++入門書を書いているが、これがなかなか面倒だ。というのも、C++を学ぶ前にまず、C++のソースファイルをコンパイルして実行する方法を学ばなければならないと考えたので、環境構築から書いている。 具体的にはmkdirでディレクトリを作りcdで移動してそこにvimでテキストファイルを作成しGCCでコンパイルして実行するがカレントディレクトリはPATHに含まれていないので./を忘れずにつけるようになどといった、誰でも書けるような当に初歩的な内容を書いている。 はたしてこんな初歩的な内容が必要なのかと疑問に思うこともあるが、しかし初心者がどこでつまづくかわからない以上、すべて書くしかない。すでにプログラミングを学んでいて実用的なソフトウェアを書いている人間であっても、今やプログラミング環境は多種多様になっており、CLIでの操作経験がまったくない

  • 6年前と今のコンピューターの性能比較

    「タダ飯の時代は終わった」(The free lunch is over.)とHerb Sutterは宣言した。 タダ飯というのは、コンピューターの性能向上にかかる期間があまりに短かった時代を表す言葉だ。一昔前は、コンピューターの性能が倍々に上がっていくので、今、コンピューターの性能が足りないために使えないソフトウェアでも、来年辺りには使えるようになっていたのだ。つまり、プログラマーは苦労せずしてタダ飯をかっらうことができるのだ。どうせ1年か2年待てば、パフォーマンスは問題にならなくなるのだ。今ソフトウェアを最適化する意味がない。 一昔前、我々はタダ飯を享受していた。集積回路の密度が9ヶ月、ないしは1年、そして1.5年で倍になり、回路を駆動させるクロック周波数も倍になっていくのだから、実質、1年ぐらいで、コンピューターの性能は倍になるのだ。すると、2年後には4倍に、3年後には8倍になって

  • 1