瞳の色(虹彩)は、ひとそれぞれ違う物。 世界には、青、ブラウン、漆黒、緑の目と、さまざまな色の目を持つ人々が存在します。その中でも、わたしが個人的に「最も美しい!」と感じた、虹色の眼、「アースアイ」について紹介します。 ひとりひとり違う、目の色 目の色は、ひとりひとり違います。日本人の多くは黒い目をしていると思われていますが、じつは日本人の場合、ほとんどが濃いブラウンだといわれています。 日本から海を超えて世界を見回すと、青、ブラウン、漆黒、緑の目など、本当にいろんな種類の目を持った人びとに出会います。なんと、細かく分けると24種類もの目の色があるんだとか。 また、単純に「目の色」と一言に行ってもも、瞳孔の部分はみな共通して真っ黒になっています。同行は実際に光を吸収して「見る」機能を司る部分なのです。わかりやすく画像で見ると、こんなかんじ。(↓) そして、瞳孔の周りの「虹彩」と呼ばれる部分