9/3に単行本か発売されましたが、たくさんの加筆修正とともに、下記で問題としていた部分もWeb公開時点の内容からさらに踏み込んで京都アニメーション事件の犯人を明らかに踏まえた描写となっていました。 この修正により、私にとって『ルックバック』は日本マンガ史、いや世界の芸術史に残る傑作に“戻った”と感じています。 藤本タツキ先生と集英社の決断に、敬意と感謝を伝えたいと思います。 本当にありがとうございました。 ※以下の文章は本作品についての参考情報として、削除せず残しておきます。はじめに2021/8/2、藤本タツキ先生による読み切りマンガ作品『ルックバック』について、公開中の内容に一部修正が行われました。 『ルックバック』作品内に不適切な表現があるとの指摘を読者の方からいただきました。⁰熟慮の結果、作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考え、一部修正しました。 少年ジャン
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