通称 - JISカナ、旧JIS シフト - サイドシフト 使用段数 - 4段 実装法 - 標準 ぬふあうえ おやゆよわほへー たていすか んなにらせ゛゜ ちとしはき くまのりれけむ つさそひこ みもねるめろ <シフト> ○○ぁぅぇ ぉゃゅょを○○○ ○○ぃ○○ ○○○○○○「 ○○○○○ ○○○○○○」 っ○○○○ ○○○○○○ 日本で2番目に普及しているであろう配列。4段使用。行ごとにある程度まとめて配置することで覚えやすさにも配慮。また濁点を右、濁音化できる清音キーを左に置くことで左右交互打鍵率を高めている。大正時代のタイプライター用配列が元になっているので、その後の新配列に比べると効率的とは言えないが、多くの環境で使える利点は大きい。 JISに制定された経緯はこちらが詳しい。 キー配列の規格制定史 日本編 ―― JISキー配列の制定に至るまで (安岡 孝一) 作者 - 山下芳太郎氏