この記事はVim Advent Calandar 2016の7日目の記事です。 なお、この記事はvimconf2016で発表した Go、C、Pythonのためのdeoplete.nvimのソースの紹介と、Neovim専用にpure Goでvim-goをスクラッチした話 の続きだったりします。 長いので飛ばし飛ばしどうぞ。 あと、この記事で実際伝えたいのは最後のあたりの簡単な作り方です。とりあえずそこだけでも読んでくださいお願いします。 deoplete.nivm 巷で有名なShougoさんが開発されている(Neo)vim用補完フレームワーク、deoplete.nvimをご存知でしょうか? neocomplete.vimの元に、真の非同期を目指して作られた次世代の補完プラグインです。 github.com/Shougo/deoplete.nvim 🌠 Dark powered asynch