60代のよく利用する携帯電話の種類を地域別で示したところ、近畿はAndroidとiPhoneを合わせると9割を超えている。北海道/東北、北陸/甲信越、中国/四国、九州/沖縄は75~76%程度にとどまった。70代は地域差が大きく、関東、東海、近畿はAndroidとiPhoneを合わせると半数を超える。北海道/東北、北陸/甲信越、九州/沖縄は3割台と20ポイント程の差が生じた。 関連記事 スマホの所有率は96%超え、2010年は何%? ドコモ研究所の調査 NTTドコモ モバイル研究所は4月10日、スマートフォンやケータイの所有動向についての調査結果を発表した。6559人、15~79歳の男女に調べたところ、96.3%の回答者がスマートフォンを所持していると答えた。 シニアのスマホ所有意向、携帯未所有者でも5割強 ドコモの調査より NTTドコモのモバイル社会研究所は、シニアのスマホへ乗り換えに関す