どうやら、かつてジョブス氏が好ましいとした人材とCook氏が今日求める人材の特性には共通点が少ないようです(もちろん知性が最重要事項であることは一緒ですが)。 Cook氏はAppleが求める人材の特徴について、「ハードウェアとソフトウエア、そしてサービスの全てを一体にした圧倒的な製品戦略を立てられる、魔法のような力を持つ人」と伝えてた上で、「グローバル企業において一人きりで何かを成し遂げてしまうような驚くべき人間にこれまで一度も出会ったことはない」とも言っています。 Appleでは社員は協調してプロジェクトを進め、共同作業をし、一人だけが突出して功績を称えられるのではなく、関わった者皆のものとして功績を分かち合うことを求められているのです。 ジョブス氏はかつて、他者のアイディアの中から選りすぐりを選んで自分の功績にしてしまうことで知られていました。しかしそれは彼の一つのスタイルであり、「現
![もしスティーブ・ジョブスがAppleの採用へ応募したら〜受かるわけがない | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a5a8b67b491e7c18000f97f883629481264e7847/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2013%2F06%2F130611stevejobs.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)