Androidアプリ「複式家計簿」の更新情報やアプリの活用情報などをお知らせします。お問い合わせや不具合のご報告も受け付けています。 複式簿記の特徴的な処理に「減価償却」というものがあります。 これは、長期間にわたって使うことのできる資産(固定資産と言います)の原価(購入代金)を、使うことのできる期間に按分する手続となります。 なお、長期間にわたって使うことのできる資産を、資産に計上するのではなく買った時点で費用とする方法も、家計管理上は適切な方法ですが、ここでは固定資産とした場合の処理の考え方を説明しますので、そのような方法については取り扱いません。 それでは、固定資産を購入した時の処理を具体例を挙げて説明します。 「お金を払って10万円のテレビを買った」という取引を仕訳で表すと以下の通りとなります。 (借)テレビ 100,000 (貸)お金 100,000 お金が減り、テレビという資産
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く