私がアンドロイドを使っている大きな理由の一つは、 Oyamozc という、親指シフトがBluetoothで使えるためです。iOS系だと、かえうちのような物理変換キーを入れないと、親指シフトできないので。 ただ、同時打鍵について、自分が一番間違えない秒数を丁寧に設定しないと、ミスタッチが多くなって使いにくくなってしまいます。 親指シフトの同時打鍵を ・親指キーを押したあとで本来のキー ・本来のキーを押したあとで親指キー の2種類の判定があるのですが、私は前者をデフォルトの200msより長めに、後者を短めにすると、ちょうどミスタッチが減りました。 これは人によって調整が違うと思うので、いろいろミスタッチが出たときに、試してみてください。 とにかく、親指シフトがスマホでもできると本当に幸せです。
去年の半ばぐらいから少しずつ端末を音声入力の関係で、WindowsやiOS系からAndroid系にシフトしていって、今ではほとんどの仕事やコミュニケーションは、Androidと、音声入力の組み合わせで行っています。 具体的には例えば今このブログは、Huawei mate pro 20に、Simejiの音声入力をしながら書いています。 ほんの1年ちょっと前までは多分私も他の人と同じでiPhoneを使い、iOSの音声入力が使いにくいからといって、Googleの音声入力に切り替えたりして使い、タブレットといえば、iPadやiPad miniを使っていました。 ところがその頃の様々な、私の試行錯誤をブログにアップしたところ、多くのブックマークの有用なコメントを頂き、その中で 「音声入力であればAndroidのSimejiが一番優秀」 というアドバイスを複数もらったので、とりあえずなんでもいいやと思
私は18歳ぐらいの時にローマ字入力から親指シフト入力に転向し、それから30年間以上親指シフト入力を使い続けてきました。 親指シフトはとにかく指がしゃべるキーボードと言われていて、入力効率がいいのが特徴です。ホームポジションから全く指を動かさずにカナ入力をすることができます。 ところが問題は何かというと、とにかくキーボードを選ぶことです。エミュレーターがあるので、普通のWindowsでも大体親指シフトはできますし、AndroidやiOSでもさまざまな親指シフトアプリが出ています。 ただ唯一の条件があって、それは何かというととにかく親指シフトがしやすいキーボードでないといけません。理想的なのはNの真下ぐらいに変換キーがあるキーボードです。今のところ私はこのロジクールのK380が一番それに向いていると思っています。 とにかく親指シフトはあまりにも入力がしやすいのですが、色々とソフトウェアも含めて
いつでも自分の好きなキーボード配列が使いたい! 「かえうち」は、USBキーボードに接続してキー配列を変換するアダプターです。好きなデバイス+好きなキーボードで自分好みのキー操作が使えます。 CapsLockとCtrlの入れ替えから、ショートカットキー、コマンド入力、DvorakやColemakなどキー並べ替え、親指シフトや月配列などの各種日本語配列に対応し、ユーザー自身でのカスタマイズが可能です。 製品化のためには、販売数30個を確保する必要があります。ご支援よろしくお願いいたします。 皆さんはキーボード入力に満足していますか? このキーが遠いなぁとか、いつものコマンドを一発で打ちたいなぁとか、そういった不満はありませんか? でも世のキーボードは並びが決まっています。「A」を押したら「A」か「あ」が出るだけ。カスタマイズの余地なんてありません。 こだわる人ならすでにCapsLockをCt
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