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2011年12月26日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Code 「本は、購入した人の所有物ではありません」という著者は一刻も早く完全電子化を! いやあ、書評しなくてよかったなあ。献本いただいたのだけど御礼とおりこしてありがた迷惑だった一冊だけに。 佐藤秀峰さんの本やマンガへの考え方について(岩崎夏海) - BLOGOS(ブロゴス) 本は、購入した人の所有物ではありません。そもそも、太陽とか土とか水でできた紙を使ってできた本を、数百円払ったくらいで「所有」しているという考え方がおこがましい。内容は「ドラッカーを誤読しまくったあげく上あまつさえその誤読を本にしたあげく売りまくった」ことを除いてきれいさっぱり忘れてしまったのだけど、おかげで我が身の忘却力を再確認できたし、私が選考委員であればイグノーベル文学賞はこれ以外推奨しようがない。いや、イグノーベル平和賞か。どれだけ原典を食い物にして慰
2011年08月07日23:23 カテゴリ資産運用全般 自らの成長に責任を持つ Tweet あつまろです。 株式などの金融資本よりも、自分という人的資本の方がよっぽど重要です。優れた企業は、成長にむけての原動力である人の価値を高めるため、教育訓練の投資に力を入れています。 しかし、本当に人材価値を向上させるためには、本人の意欲こそが成果を左右します。 「自らの成長に責任を持つ」というドラッカーの言葉が浮かんできます。 自らを成果をあげる存在にできるのは、自らだけである。他の人ではない。したがって、まず果たすべき責任は、自らの最高のものを引き出すことである。それが自分のためである。人に信頼され、協力を得るには、自らが最高の成果をあげていくしかない。成功の鍵は、責任である。自らに責任をもたせることである。成長するということは、能力を修得するだけでなく、人間として大きくなることである。誇りと自信
最近、P・Fドラッカーの著作を読み返しています。 彼は企業マネジメントの大家ですが、見識はそこに留まらず広く社会全般の問題に及び、本質を見抜く眼力は常人の域を超えています。数ある彼の著作を大別すれば組織マネジメントを取り上げたものと社会問題を取り上げたものがあります。組織マネジメントを取り上げたものとして特に著名なのは、ドラッカーによる経営書の3大古典とされる「現代の経営」「経営者の条件」「マネジメント」です。 社会問題に触れた著作として有名なものでは、「ネクスト・ソサエティ」「見えざる革命」そして今回部分的に紹介する「断絶の時代」などがあります。 「断絶の時代」は、多元的な組織社会が到来すること、知識労働者の時代が訪れること、教育の革命が不可避であることなどを今から40年前に発表された本書で早くも指摘しています。論理展開が多岐に渡る本書を要約するのは困難なので、大きな反響を及ぼし実
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