ジェイエムウエストンの革靴は4足持っているのですが、この靴は今回が初めての修理となります。 ノヴォカーフはボックスカーフよりも柔らかく、長時間履いても痛くなりづらいので、長距離を歩く際などは好んでこの靴を履いていました。 また、この靴はラバーソールなので、雨の日用の靴としてもよく履いていました。 Before くたびれたゴルフ#641実用靴としてガシガシ履いて、購入から4年ほど経過した姿がこちら。 つま先がすり減って、もうすぐウェルト部分に到達してしまう勢い。踵もこれくらいすり減っています。ソール全体はこんな感じ。トゥやヒールはだいぶ擦り減っています。特にトゥは限界が来ていますね。 これ以上すり減ってウェルト部分まで到達してしまうと、修理費が余計に掛かってしまう。実は修理に出す前に、この靴を履いて1週間ほど旅行に行くつもりでした。旅行から帰って来たら修理に出そうかなと思っていたんですよ。
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