通常、tar.gz圧縮ファイルを「tar xvzf linux-2.5.2.tar.gz」などと指定すると、カレントディレクトリ下に展開(解凍)される。しかし、特定のディレクトリ先に解凍したい場合には、次のように「-C」オプションを付加させて指定しよう。
通常、tar.gz圧縮ファイルを「tar xvzf linux-2.5.2.tar.gz」などと指定すると、カレントディレクトリ下に展開(解凍)される。しかし、特定のディレクトリ先に解凍したい場合には、次のように「-C」オプションを付加させて指定しよう。
tar.gzファイルの圧縮・解凍(展開)方法。 対象:Linux Fedora, RedHat, CentOSなど tar.gzファイルの圧縮・解凍コマンド 解凍(展開) tar -xvzf ファイル名.tar.gz 圧縮 tar -cvzf 圧縮後のファイル名.tar.gz 圧縮前のファイル名 ヘルプを表示 tar --help 操作オプション -t, --list 書庫内の内容のリスト -x, --extract, --get 書庫からのファイルの取り出し -c, --create 新しい書庫の作成 -d, --diff, --compare 書庫とファイルシステムとの違いを見つける -r, --append 書庫の末尾にファイルを追加 -u, --update 書庫内にあるファイルより新しいファイルのみを追加 -A, --catenate 書庫に tar で固めたファイルを追加 --
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