攻撃に利用された場合、root権限で任意のコードを実行され、サーバを制御される可能性が指摘されている。 米Oracle傘下のオープンソースデータベース「MySQL」に未解決の脆弱性が見つかったとして、セキュリティ研究者が9月12日に概略やコンセプト実証コードを公開した。サイバー攻撃に利用された場合、root権限で任意のコードを実行され、サーバを制御される可能性が指摘されている。 研究者のDawid Golunski氏が公開した情報によれば、MySQLの脆弱性は複数発見され、、中でも特に深刻な1件については、リモートの攻撃者がMySQLの設定ファイルに不正な内容を仕込むSQLインジェクション攻撃に利用される恐れがある。 この脆弱性は、MySQLの最新版を含む5.7系、5.6系、5.5系の全バージョンに、デフォルトの状態で存在する。現時点でOracle MySQLサーバの脆弱性修正パッチは存在
RedHatもMySQLからMariaDBに移行する 既にFedoraやopenSUSEなどのディストリビューションは、MySQLからMariaDBへ移行していたのですが(移行は強制ではなく、MySQLもオプションのパッケージとして標準レポジトリには登録されています)、昨日になって、Red Hat Enterprise Linux 7でもMySQLに代えてMariaDBを採用というニュースも飛び込んできました。RHEL7でMariaDBが採用されるということは、そのクローンであるCentOSでもMariaDBが標準になっていくと思われます。Linux界隈の流れは明らかにMariaDBに向かっています。「世界的ですもんね。乗るしかない!このビッグウェーブに!」ということで、自宅サーバーもMariaDBへ移行させることにしました。 自宅のMySQL使用状況 私の自宅サーバーは、openSUSE
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