決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
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今日はなんと投資の話。とてもいい本に出会ったから禁断の?特別編。 投資信託や信託報酬の「信託」って言葉には、「信じて託す」って意味がある。 個別企業に投資できる運用資産が貯まるまで(200〜300万くらいかな)、 とくに20代の頃は、投資信託のお世話になることが多いはず。 じゃあ、あなたの大切なお金を、どんな人になら信じて託すことができる? そんなわけで知人にオススメ商品を尋ねられたときは、 顧客との対話を大事にしている(運用責任者の顔が見える) 将来自ら投資することを考えたとき、投資哲学が参考になりそう 株式投資に対する想いが私と同じ の3点から、現在は、鎌倉投信の「結い2101」を勧めている。 そして、この鎌倉投信の鎌田社長の本が今日の1冊なのだ。 本のタイトルに「あれ?」と思ったらやっぱり。 坂本光司「日本でいちばん大切にしたい会社」への共感なんだね。 私も2008年の春、坂本教授の
株式投資において、経済や企業の分析そのものには、何の意味もない。 このことをきちんと受け入れるまで、10年近いの歳月を要してしまった。 20代前半からの10年。ほかにやるべきことが、たくさんあっただろうに… 投資の意志決定の際に、背中を押して欲しい情報や理論を求めているだけ。 何かを分析して、未来を予測しても、それは願望であり、幻想にすぎない。 だから学べば学ぶほど運用成績がよくなる、なんてことはないのだ。 もちろん、投資の分析する仕事は、世の中に存在するけど、 運用ビジネスの一部として成り立っているもので、成績とは関係がない。 顧客への説明責任のために必要なもので、個人投資家には無縁の話。 結局、投資について学ぶことは、過程を楽しむだけのものにすぎない。 たくさんの無駄なものに触れ、時間を浪費した中で最後に残ったのが、 SRI(社会的責任投資)や企業のCSR活動の分野かな。 同じ背中を押
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