勤めている会社が外資系企業ということもあり、仕事で貸与されているノートPCは世界仕様のものとなってしまいます。すると、日本語入力についてあまり考慮されることは無く、日本語を使うのがとても面倒になってしまいます。 Windows 7が標準となりますが、会社のPCですので勝手にソフトウェアをインストールすることはできません。したがって日本語変換ソフトはデフォルトのMS-IMEとなります。さらに悪いことには、昨年の秋から日本語のタイプ方法を「親指シフト」方式に変えてしまっていましたので、元のローマ字入力方式ではまともにタイプできなくなってしまっていました。 何を大げさな、と思うことでしょう。 私も、親指シフト入力方法をマスターしようと色々な情報に接しているとき、親指シフトで日本語をタイプすることに慣れてしまうと、ローマ字入力ができなくなってしまうという話を読んで、「そんなバカな」と思っていました
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