【はじめに】 MSYS2ではzshパッケージが提供されているので簡単にzsh環境を構築できます。 → [MSYS2でWindowsにzsh環境を導入する] しかし、残念ながらMSYS2で提供されているzshはバグがあって履歴ファイルを扱うことが出来ません。 調べてみるとヒストリファイルのロック部に問題があるようで、本家でも問題が指摘されております。 zshで履歴ファイルが使えないのは個人的に「ありえない」ので対策を行いたいとおもいます。 【原因解明&対策方針】 zshのソースコードを追ってみると、履歴ファイルのロック部はhist.cファイル内に記述さているlockhistfile()関数で行っています。 この関数をみてみると履歴ファイルのロックファイルを作成する方法として、symlink()関数を使っているようで、これが要因となってロックファイルの作成に失敗しているようです - 結果として
golang (for Windows) でクロスコンパイルする際にハマったポイントと、 解決方法を紹介します。 TL;DR golang のクロスコンパイルを準備する場合には、以下の点に留意してください。 (Windows のみ) gccは32ビット版か64ビット版か、使いたい方を正しく選択する 2つ以上の環境へクロスコンパイルする場合には、make.bat/make.bash 実行時に --no-clean を指定する クロスコンパイルの準備をする golang を用いるとクロスコンパイルが容易なことはよく知られています。例えば、Windows上のgolangであっても、OSX向けのバイナリを生成したり、EdisonやRaspberry Pi用のバイナリを生成できたりするのです。ただし、以下に示す、ちょっとした事前準備が必要です。 環境変数 GOOS, GOARCH を設定し %GOR
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