tl;drgccなら-Wl,...でリンク時のオプション(==ldコマンドのオプション)を渡せる。オプションが複数ある場合はカンマで繋げる。 ldのオプションで動的(-Bdynamic)と静的(-Bstatic)を選ぶことができ、これは混在させることができる。 例: glibc以外をstatic linkしたい g++ -o a.out main.o -static-libgcc -static-libstdc++ -Wl,-Bdynamic,-lc,-ldl,-lpthread,-Bstatic,-lboost_program_options,-lboost_filesystem,-lboost_system,-lssl,-lcrypto,-lz -lc,-ldl,-lpthreadあたりがglibcのライブラリ。 背景時代はコンテナや!シングルバイナリのほうが扱い楽やで!!「実行する環