Raspberry PiのLinuxの起動プロセスをぐぐったらStack Exchangeでトピック「How does Raspberry Pi boot?」があったのでメモ 「how-the-raspberry-pi-boots-up」と「Raspberry PI bare metal Part 1: The Boot Process」も参考に。 これによるとカーネルが起動するまでのブートプロセスは3段階に分かれている。 Raspberry Piに電源が入った時はGPUが起動しARM coreはoff、SDRAMもdisabledな状態 GPUは1段階のブートローダーを起動。このブートローダーはSoCのROMにある。ブートローダーはSDカードを読み込んで2段階目のブートローダー(bootcode.bin)をL2キャッシュに読み込みと実行をする bootcode.binはSDRAMを有効に