昔ながらのたばこ屋で、ふと見るとのんびり店番しているのは犬。大阪府富田林市中心部の住宅地で連日見られる光景が、近所の評判になっている。 ゴールデンレトリバーのアルファ君(4歳)。登下校時に鼻を押しつけてガラス戸を開け、顔を出す。子どもたちになでてもらうのが大好きらしい。 店主の平田満知子さん(69)は、後ろ脚で器用に立つ姿がかわいくて仕方ない。「春休みになると、子どもが減って元気がなくなるかも」と心配している。
![たばこ屋、のんびり守るワン 店番「アルファ君」が人気:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8dfa173f3899833964a05873a5df05b922ba0488/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20140315001988_commL.jpg)
カゴメは東京都千代田区のランナー向け休憩施設に生のトマトの自動販売機を置いた。来月23日の東京マラソンまでの1カ月限定。疲労軽減に役立つとされるトマトを「皇居ランナー」にアピールする。 「半蔵門ランナーズサテライト JOGLIS」に置かれた自販機は、真っ赤なトマトをイメージしたデザイン。トマトは280グラム(400円)と180グラム(300円)の2種類あり、鮮度を保つため2日に1回、入れ替える。担当者は「走った後の栄養補給にぜひ」と話す。 日本自動販売協会によると、生ものではバナナやリンゴを扱う自販機はあるが、トマトは珍しいという。 カゴメは、トマトの消費量の増加につなげようとスポーツの活用に熱心で、昨年からは東京マラソンのスポンサーを始めた。今年はランナーに配るトマトを倍の7万2千個にする。
復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい――。2年前、匿名ブログに書き込まれた一文が、ここ数日、インターネット上に広まり、騒ぎになっている。閲覧者らが身元を割り出し、筆者が経済産業省のキャリア男性官僚(51)であることがばれたためだ。事態をつかんだ経産省も「遺憾であり、速やかに対応する」として、処分を検討し始めた。 この男性は経産省の課長などを務め、今年6月から外郭団体に出向している。復興に関わる部署ではないという。ブログでは匿名だったが、過激な書き込みが目立ち、仕事にかかわる記述から閲覧者らが身元を割り出したとみられる。24日午後から、実名や肩書がネット上にさらされた。 「復興は不要だ」との書き込みは、2011年9月のもの。被災地が「もともと過疎地」だというのが根拠だ。今年8月には、高齢者に対して「早く死ねよ」などと書き込んだ。同7月には「あましたりまであと3年、がんばろっと」
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