野田佳彦氏と枝野幸男氏が出馬断念を表明し、民主党代表選で小沢一郎氏が無投票三選されることになった。民主党に複数候補による代表選を実施させて小沢一郎氏に対するネガティブ・キャンペーンを展開しようと目論んでいた御用マスメディア=マスゴミは一斉に民主党批判の論説を公表している。 民主党批判の程度から各マスゴミの権力迎合度=汚染指数が読み取れる。韓国では国営放送KBS(韓国放送公社)が李明博政権批判を展開して、大統領がKBSの鄭淵珠社長を解任するとの騒動が発生しているが、マスメディアが政権批判を表明できる点で、日本よりは民主主義の基礎的条件が格段に整っている。 かねてより述べているように、自公政権がマスメディアを総動員して複数候補による民主党代表選実施をけしかけているのは、代表選を通じて小沢一郎氏のネガティブ・キャンペーンを展開しようと目論んでいるからだ。 2006年4月に小沢氏が民主党代表に就任
またまた橋下が問題を起こしたようだ。このニュース。 橋下知事、公用車で抜け出しジム通い 大阪府の橋下徹知事が14日午後、公用車で府庁を抜け出し、大阪市内のフィットネスジムに行っていたことが16日、分かった。知事日程ではこの時間帯は「庁内執務」となっており、7月臨時議会の総務常任委員会などが開かれていた。 (中略) ジムにいた時間帯は、総務や教育文化などの常任委員会が開かれ、職員の人件費や私学助成の削減案などについて議論が交わされていた。橋下知事は「いつでも連絡がとれる状態にあり、問題はない。ジムで思いをめぐらせることもある」と話した。公用車については「殺害予告など脅迫が相次いで寄せられており、警護の関係上使わせてもらった」と説明した。 報道陣から、「反省しているか」と問われると、「(反省は)ない。ただ、もう少し早く(私的な時間が限られる)知事職の生活状況を府民に説明すべきだった」と応じた。
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