PHP Conference Japan 2021でお話しさせていただいた、『SymfonyとDoctrineで簡単クリーンアーキテクチャ』ですが、実際にやってみようと思います。 当日のセッションはこちら やってみるユースケース 『ユーザが商品を購入する』『複数いる配送係に注文内容連絡する』っていうのをやります。 モデリング 概念モデル図 ユーザは複数の注文ができます。注文にはどの商品をいくつ買ったかがわかる注文明細が紐づいています。 配送係に連絡はするものの、注文には紐づかないので独立した形にしました。 クラス図 『ユーザが商品を注文する』というユースケースを実装するクラスと、『配送係に注文内容を連絡する』というユースケースを実装するクラスを用意します。 ここで、配送係に連絡するためには配送係を取得しないといけないので、データサービスを用意し、『配送係を取得する』処理を別途用意します。
はじめまして。4月からオトバンクで働き始めました @kalibora と申します。よろしくお願いします。 さて、オトバンクでは Symfony2 を使っており、ORマッパーにはデフォルトの Doctrine2 を使用しているのですが、 そんな中で私が得た知見をいくつか紹介したいと思います。 Fetch mode の話 Doctrine2 には fetch mode という概念があります。 Annotations Reference - Doctrine Object Relational Mapper (ORM) を見ますと Doctrine2には下記の fetch mode があるようです。 fetch mode 定義できる場所 EAGER @ManyToOne @ManyToMany @OneToOne @OneToMany LAZY @ManyToOne @ManyToMany @O
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