台湾ドラマの交通事故シーンがいろんな意味で笑撃的！|ガジェット通信 GetNews
現在動画サイトで注目を浴びている台湾ドラマがある。『夜市人生』というドラマでそのドラマの交通事故シーンが衝（笑）撃的だと話題になっている。『ニコニコ動画』では“弾き過ぎる交通事故シーン”というタイトルで動画がアップされており、本編を含むMAD動画（既存の映像を編集・合成した動画）などが既に何本か公開されている。 衝撃的なその交通事故シーンの内容を解説しよう。交通事故で自動車にはねられた男性が何故かCG合成によりもの凄い勢いで吹っ飛ぶというシーンが挿入されているのだ。へたくそなMADを見た気分だ。しかしこれはMADなんかではなく、紛れもなくドラマ本編。もの凄い勢いで吹っ飛ばされた男性は外傷のない状態で道ばたに倒れる。 真剣にこのドラマを見ていた人は泣くにも泣けない状態ではないだろうか。これぞまさかの急展開。何の意図でこのシーンを挿入したのかは全くわからないのだが、これは今後もMAD素材として
SMILE RADIO KAKUPAN : オリンピックのために幼稚園が3ヶ月休校＊バンクーバー
先進国でオリンピックを開催するというのは、思った以上に開催地では負担があるようだ。 ツイット知人でバンクーバー在住のカムキャバス氏の5才になる娘さんが こう言ったそうである。 ”オリンピックなんて始まったら その日のウチに即 終わってしまえばいいのに” 当初、意味がわからなかったのだが、幾度かやりとりをして ようやく僕は事態が飲み込めた。 彼女が通う幼稚園、そして近所のバレースクールがバンクーバーオリンピックのために3ヶ月も休校しており、飽き飽きしていたというのだった。 何のための処置だかは不明だけど、セキュリティの問題だとか、そんなところなのだろうか。致し方のない事なのだろうが、オリンピックの開催には住民の理解や国の統治力といったものが必要なのだなと痛感した。 オリンピックの開催にあたり、バンクーバーの方々には感謝しなくてはならないけど、加えて、今の日本ではオリンピックの開催はこういった
SMILE RADIO KAKUPAN : タクシー増車で追い込まれるドライバー＊バンクーバー
バンクーバーでオリンピックが華々しく始まったが、その陰で苦汁を味わう羽目になりそうなのがタクシードライバー達だ。 当初は、オリンピック関係者や観客を当て込んで、通常の2倍にあたるタクシーが増車されたのだが、バンクーバーには特別仕様のバスを始め、フェリー、地下鉄と交通手段が充実しているため、タクシーの増車が意味のないものだからだ。 開幕前の通常の状況では、タクシーの営業は日本と似たもので、その大方が暇であり、1時間あたりで約700円にしかならないというが、オリンピックが開幕しても 増車してしまえば 期待をするような営収は得られないだろうというのが、大方の予想なようだ。 ”今、世界中で最もやってはいけない仕事はバンクーバーのタクシードライバーだ”とは地元在住カムキャバス氏のツイットだが、延々と待ち続け、やっと乗せても大した売り上げにならないのでは、それも頷ける。 バンクーバーのタクシードライバ
SMILE RADIO KAKUPAN : パームビーチのペット事情
今度生まれ変わって 犬か猫になるならば、パームビーチに住みたいと願わずにはいられない。 ココの郡の動物保護部では 有志の寄付により集まったペットフードを、ペットを飼うのに 困難な経済状況にある飼い主に、配給しているのだそうだ。 この事を普通に考えると、頭が混乱してしまうので ササッと読み流すに限るが、なんともユニークである。 所変わればナンとやらで、この郡独特な考え方の賜物（たまもの）というところなのか。無理に考えれば、ペットに対する大きな愛情を感じなくもない。 自分には影響のない事なので、”ふふ〜ん”と笑って済む。いや〜、実におもしろい。 ただ、まかり間違っても、この制度がペットマナーの欠如する輩の多い、我が国、日本で行われないことを祈るばかりだ。
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