Pjaxを使うメリットとしては ページ全体でなく一部のみを読み込むため、転送量の削減が期待できる 上記と同じ理由でページの読み込み時間も減少する 書き換え面積が減るため端末の負荷も少ない ページ遷移時にエフェクトをかけられる などが挙げられるかと思います。 実装方法 ありがたいことに手軽にPjaxを扱えるjQueryプラグインを公開してくださっている方がいるので、そちらを使います。 さて、このプラグインを使ってPjaxを実装するためには、サーバーサイドとクライアントサイドの両方を書き換える必要があります。全体的な動きとしては、まずjavascriptの方で特定のリンクがクリックされたときにpjaxイベントを起こして、httpヘッダに特定文字列を付加するように記述。サーバーサイドではhttpヘッダに特定文字列があるかどうか判別し、もし有ったらpjaxイベントが発生したと判定して、ページの一部
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