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文章と地震に関するbaroclinicのブックマーク (2)

  • すごく不謹慎なことを書く。

    ようやく、原発事故も収束の兆しが見えてきたのだろうか。ぼくの知り合いでも東京から脱出した人も多くいて、感受性が強いというのはたいへんだなぁ、と冷静を装っている。このへんはもはや「誰をどれくらい信じるのか」というイデオロギーにも似た問題であり、ぼく自身としては「さすがに東京で死人が出るほどの事態になれば政府も『逃げろ』って言うでしょ、常識的に考えて」と思っているので、自宅で淡々と週明けの仕事を待っているという状態だ。ガソリンがないので週末の日課になっていた映画のレイトショーにも行けない。そもそも上映しているのかどうかも知らないけれど。 ところで、今日は一時的に震災報道が途切れた。 それまで意識していなかったけれど、震災当日にほうほうのていで帰宅してからというもの、ぼくはテレビに釘付けだった。通勤中はラジオとTwitterで常に情報を入れていたし、寝室でもUstreamでNHKとTBSを2窓で

    すごく不謹慎なことを書く。
    baroclinic
    baroclinic 2011/03/21
    金閣寺的なあれかなあ。テーマとしていいと思う。
  • 大津波で妻と息子を失った市職員 「負けないで」と被災者に呼びかけ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    名取市職員の西城卓哉さんが書いたメッセージ=18日午前11時52分、宮城県名取市の名取市役所(沢野貴信撮影)(写真:産経新聞) 「苦しいけど 負けないで! 名取市職員 S」。東日大震災で大津波が押し寄せた宮城県名取市の市役所玄関ガラスにこんなメッセージが書かれた紙が張り付けてある。書いたのは名取市職員、西城卓哉さん(30)。津波で最愛の、由里子さん(28)が行方不明になり、8カ月の長男、直人くんを失った。自分と同じくかけがえのない家族を失った人たちは多い。それでも精いっぱい生きてほしい−。そんな思いを込めたという。 3月11日。激しい揺れを感じた西城さんはすぐに、職場から由里子さんの携帯電話を鳴らした。一瞬つながったが声を聴けず、途切れた。すぐに市役所は地震で大混乱、職員としてさまざまな対応に追われ、気が付くと12日未明になっていた。ようやく自宅マンションへ戻ると、エレベーターは止ま

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