年末にやっと自宅のMacをすべてSnow Leopardに入れ替えました。tanakaです。今日はプログラミングの話題から離れて、プレゼンテーションzenという本を紹介いたします。 読むだけでプレゼンが変わる本? この本はプレゼンテーションのための本です。聴衆の心に残るプレゼンを実施するにはどうすればいいか、著者の考えが詰まっています。この本にはたくさんのシンプルなスライドとそれを作るまでのアプローチ・心構えがとりあげられています。いつも自分が作ってきたスライドと全く異なるので、この本を一通り読んだとしたら、影響を受けざるをえないでしょう。 一枚のスライドに箇条書きは何個までOKか、とかスライドは何枚がよいか、といった具体的な方法はありません。それよりも、「聴衆はどんな人々か?」や、「このプレゼンテーションは何を言わんとしているのか?」といったことを問いかけるべきだと著者は言います。(p.
![プレゼンテーションzen - 読んだだけでプレゼンがうまくなる? | バシャログ。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abe7126edff0fccaff813470f2f3b1514dff48ec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbashalog.c-brains.jp%2Fimages%2Fcat_books.png)