ウェブユーザビリティの法則 改訂第2版を読みました。ウェブユーザビリティの法則―ストレスを感じさせないナビゲーション作法とは (2001/06) - 2ch Books Web Designや、ソフトウェア開発者のための推薦図書 - www.aoky.netで推薦されていて、本の名前だけはおぼろげながら知っていました。本屋に寄ったときに見つけて、ページ数が少なくて、すぐ読み終わるかなと思い、買って読みました。 ユーザビリティと名のつく書籍を読んだのは実は初めてなんですが、お薦めできる本です。ウェブをいくらかでも利用したことがある人、たとえば、ウェブサイトを利用していて、簡単に利用できて楽しい経験をした人、使いにくいウェブサイトでいらいらさせられた経験のある人なら、すいすい読み進めることができると思います。 「ユーザーに考えさせないように!」ってだけで元がとれそう ページ数が少なくて、オール
泣く子も黙る フォトレタッチソフト「Photoshop」 のアドビが、 無料オンライン画像編集サービス 「photoshop express」 ベータ版のサービスを開始しました。 Adobe Photoshop Express - Made You Look. メールアドレスと名前を登録するだけで利用できます。 2GB のオンライン・ストレージを提供してくれます。 補正したい写真をアップロードしたら、色調補正やトリミングはもちろん、 赤目補正やゆがみフィルタ、色の置き換えなど高度な効果もガリガリかけることができます。 各ツールはスライダーや数値入力で行うのではなく、画面の上部に表示される 使用後のサムネイルから選択するインターフェースです。 いまのところ英語版のみですが、そのうち日本語にも対応してくれるにちがいありません。 デジカメで取った写真をブラウザから補正できるのは、手軽でいいですね
Dreamweaver のデザインビューを使って素早く HTML のコーディングをする方法です。 まずは、原稿をプレーンなテキストデータに落として、秀丸等のテキストエディタを使って整形します。 ブロック毎に改行を二つ入れていきます。文中の改行箇所は改行を一つ入れます。 こんな感じです タイトルタイトルタイトル サブタイトルサブタイトル 本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文 本文本文本文本文本文本文本文本文 見出し見出し 本文本文本文本文本文本文 見出し見出し 順不同リスト 順不同リスト 本文本文本文本文 見出し見出し 番号順リスト 番号順リスト 見出し見出し 定義リストタイトル 定義リスト内容定義リスト内容 定義リストタイトル 定義リスト内容定義リスト内容 Dreamweaver を立ち上げて、新規作成ファイルの中に段落(p)を一つだけ入れます。 そして先ほどのプレーンなテキストを
HTML をシンプルに保ったままブロック要素を段組みする方法です。 ↑のように写真を横並びで表示したい、というケースはよくあると思います。 まず、上記の HTML ソースがこちら。 <div id="photo"> <ul> <li><img src="hoge1.jpg" alt="サンプル1" width="160" height="120" /></li> <li><img src="hoge2.jpg" alt="サンプル2" width="160" height="120" /></li> <li><img src="hoge3.jpg" alt="サンプル3" width="160" height="120" /></li> </ul> </div><!-- /#photo --> 今回のサンプルでは、ボックスと余白が以下になっています。 全体の横幅(500px)が決まっていて
先日リリースされたSafari3.1は「CSS transforms and transition」を正式にサポートしています。 なんでもCSSでアニメーションを設定できちゃうとか。 ソレは面白い!てコトでさっそく試してみました。 (Safari 3.1で閲覧ください) 静的な表示を制御 まずは各要素のスタイルを静的に設定してみます。 共通の設定はこんな感じです。 <style type="text/css"> .box { width: 100px; height: 60px; margin: 0 auto 50px; background: #555; color: #FFF; text-align: center; border: 2px solid #999; } </style>
SixApartは地味にノってます。こーいうの好きです。 それじゃあ、と今度はWordPressを覗いてみました。 …サイトがなくなっていました。 コレは冗談ではなく、2008年3月末をもってWordPress Japanは閉鎖したそうです。 詳しくはコチラ WordPress Japan の閉鎖に伴う情報リンク集 | detlog.org どうやらWordPress MEは無くなってしまいますが、本家のWordPressからは日本語版が手に入れられるようです。 また、昨日サポートサイトも新設されました。 こちらで旧パッケージを配布しています。フォーラムも開設されています。 WordPress Japan の閉鎖に伴う情報リンク集 | detlog.org 2大ブログのMovableTypeとWordPress、最近ではWordPressの方が攻勢だという話もチラホラ聞いていました。是非と
短期集中連載企画もいよいよ最終回を迎えることになりました。 トリは Web サイトデザイン編です。 サイトをデザインするのって面白えー! 世の中にプロが作ったスキンなんてものがなかった時代。 ホームページを持とうと思ったら、ゼロから自分でデザインする必要がありました。 そんな時代の「イマイチかっこわるいサイトをかっこよくリ・デザインする」楽しさを教えてくれる一冊です。 古い書籍なので現在のセオリーとはまた微妙に違ってしまいますが、例題としてあげられる かっこわるいサイトが実在する個人サイトだからこそ伝わる、リアルなイマイチ感が どんどん修正される工程は見ているだけで楽しめます。 そもそもデザインって
今更ながらですが、作業マシンのOfficeが2007になりました。 それでやっぱり戸惑いました。 ええ、アイツです。リボンの野郎です。 今までと大きく変わったリボンインターフェイスは、カスタマイズもロクに許してくれません。 ホンと困ったモンですが、ここはひとつ勇敢に立ち向かってみました。 その1. なんとか頑張る とにかく新しいモノに慣れていかないとどうにもなりません。 なんとか頑張ってみます。 参考にしたのはこれらのページ リファレンス: Word 2003 のコマンドに対応する Word 2007 のコマンド ページ最下部の「Wordリボンの対応表」が役に立ちます。 リファレンス: Word 2003 のコマンドに対応する Excel 2007 のコマンド 同じくページ最下部に「Excelリボンの対応表」があります。 これで完璧!Office 2003とOffice 2007のコマンド
こんにちは、tanakaです。第5回 LAMP 編よろしくお願いします。 今回は LAMP 、つまり、 Linux 、 Apache、 MySQL 、 PHP についての本を紹介します。( Perl/Python という意味もありますが、ここではとりあげません。)そして PHP に関しては先日ichikawaからすでに紹介がありますので、それ以外ということにします。 技術書はどうやって選べばよいか? ところで、自分で良い技術書を選ぶとしたら、どう選べばいいのでしょう?僕が大学時代に Java の本を選ぶ際、大変参考にした Web ページが2つありました。ひとつは 2ch Books Home (元のサイトは消滅していて、有志の方によるアーカイブサイト)です。そしてもう一つが、 web.archive.org—授業関連情報(学部/大学院)(文字化けするときはShift_JISに設定してくださ
第 4 回 「Flash ActionScript 編」です。 この流れで読んでいけば覚えやすいのではなかろうか、と独断と偏見を持ってご紹介します。主にas2.0本を中心に、デザイナ上がりの目線で選んでみました。 STEP1「ActionScript2.0を理解する」 まずはコチラ。いわゆるリファレンス本です。 前半部分でas2.0の文法、基本的なルールが丁寧に解説されています。特にクラスの概念について分かりやすく書いてあり、as2.0の入口としては最適の本です。 全部は理解できないままでも、サンプルをいじりつつ、楽しみながらプログラミングに慣れていけます。 STEP2「思い通りに動かしたい」
第 3 回目は 「MovableType 編」です。 弊社シーブレインでは、横浜・八景島シーパラダイスをはじめ多くのサイトで MovableType を CMS として使用し構築しています。 今回は、それら MovableType で構築するうえで私がお世話になった書籍をご紹介いたします。 STEP1 「MovableTypeとは何か」 弊社ではじめてブログを使ってみたのは、ちょうど3年前。 弊社社長のブログ、馬車道の社長日記が MovableType デビュー作です。 当時 MovableType について執筆されている書籍が少ない中、無知な私に1から知識を詰め込んでくれた思い出深い書籍です。 MovableType 3.1の初心者入門書。 初めて MovableTyle を使う方にとってはバイブル的だった書籍。ブログとは何かから始まり、インストール方法から基本的な使い方・カスタマイズ方
第 2 回目は 「PHP 編」です。 対象は、私、ichikawaの独断ですので、 気になる本があったらぜひ本屋さんで手にとって見てくださいね! STEP1 「PHPの絵本」 対象 プログラミング初めて!難しそうな本はちょっと・・な方 おすすめポイント 「PHPの絵本」という名前の通り、挿絵が多く、 初めてプログラミング本を手にする人にとっても抵抗感のない1冊だと思います。 最初の方はのんびりスタートなので「え?このスピードで1冊に収まるの??」 とヒヤヒヤしますが、ちゃんとそれなりにカバーしています。 「これ1冊でPHPすべてOK☆」というには厳しいですが、 「なんだかやる気がしないんだよね・・」な気分の時も、心が折れずに読み進められる・・ そんな1冊です。 継続は力なり。そして復習にもおすすめです。 STEP2 「ノン・プログラマのためのPHP入門 10日間コース」
バリバリの現場スタッフである当ブログの執筆者が、それぞれの得意分野でお勧めの書籍をご紹介する短期集中連載企画。全 8 回の予定でお送りします。 第 1 回目は 「XHTML+CSS 編」です。 STEP1 「なぜ WEB 標準に準拠する必要があるのか」 現役のデザイナーやコーダーでも「なぜ WEB 標準に準拠する必要があるのか?」を理解している人はそれほど多くないのではないでしょうか。 まだ WEB 標準が一般的ではなかった時代、当時主流だったテーブルでのレイアウト手法に慣れてしまっていた自分は、それまでに培ったノウハウとは違うベクトルの技術を覚えるために時間を割くことに抵抗がありました。 しかし、この本を読んで頭の中のモヤモヤは消し去りました。そして必死に XHTML+CSS を勉強し始めました。 この本には XHTML や CSS の実践的なテクニックはそれほど書いてありません。しかし
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