先週末都内に用事があったので、まだ一度も見たことがない隅田川花火大会、行くぞ~(後半から)と思っていたら雷雨に遭い花火が見られなかった、tanakaです。 今日は時間のかかるコマンドを実行させるときに便利な nohup を紹介します。 それなりのデータ量を扱うアプリケーションを運用していると時間のかかるシェルタスクを実行しなければならないこともよくあります。そんなとき便利なのがnohupです。つい最近までこのコマンドを知らなかったのですが、もし必要があればGNU Screenでデタッチすれば同じことが実現できていました。しかしGNU Screenがない環境で実行する必要があり、調査して見つけたのがnohupです。 時間のかかる処理のサンプル まずはnohup を使わないでプログラムを実行してみます。以下は1秒ごとに標準出力に文字列を出力し、20秒で処理が終わるプログラムです nohup_t
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