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科学とgigazineに関するbasiのブックマーク (3)

  • ソニーがテレビなどにも給電可能な「ワイヤレス給電システム」を開発、伝送距離を伸ばすことにも成功

    携帯電話やデジタルカメラなどの小型機器を充電する方法として、新たに注目を集めている「ワイヤレス給電システム」ですが、ソニーが大電力も効率良く伝送できるシステムを開発しました。 やや離れた場所にあるテレビなどの電子機器に対しても給電することができるため、実用化された場合、電源コードが絡まったりする煩わしさから解放されるのかもしれません。 詳細は以下から。 Sony Japan | プレスリリース | 磁界共鳴型を使った高効率な「ワイヤレス給電システム」を開発 このリリースによると、ソニーは電源コードを接続することなく、テレビなどの電子機器に対して離れた場所から高効率で電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発したそうです。 新たに開発されたワイヤレス給電システムは60Wの電力を50cm離れた電子機器に給電することが可能となっており、送電・受電デバイス間では約80%、整流回路を含めると約

    ソニーがテレビなどにも給電可能な「ワイヤレス給電システム」を開発、伝送距離を伸ばすことにも成功
  • 16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見

    環境破壊の代名詞の一つが、そこら中に捨てられてしまったプラスチックゴミ。生ゴミはたとえどこかに捨てられていてもやがて微生物が分解してしまうのであまり害はないのですが、プラスチックやビニール袋は分解されにくいため、長く残り続けてしまうのが問題でした。 しかし、16歳の高校生がわずか3ヶ月でプラスチックを分解できる方法を見つけ出したそうです。 詳細は以下から。 Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months | Wired Science | Wired.com プラスチックの分解には何千年もかかるといわれてきましたが、カナダの高校生Daniel Burdさん(16)はなんと3ヶ月で分解する方法を見つけました。 Burdさんは、たとえ千年かかってもプラスチックを分解させる何かは存在しているわけで、それはきっとバクテリアだろうと当たりをつけました。そして、

    16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見
  • 尿糖・尿たん白・潜血がたった30秒で即座に判定できる尿検査紙「ウリエースKc」を試してみた

    最近何だか妙に疲れがたまっているような気がして、なおかつあまりの激務と激怒の嵐で毎週末ごとに倒れるというのを繰り返していたため、「これは何か健康上の不安を抱えてしまうのではないか……」ということで、尿に糖が混じっていないかどうか、タンパクが出ていないかどうか、肉眼で確認できないような血が混じっていないかどうかを一発で検査できる尿検査紙「ウリエースKc」というのを試してみました。普通にこれは薬局で売っているので誰でも即座に入手可能です。 判定方法は極めて簡単で、尿を1秒かけて、尿たんぱくはその10秒後、潜血は20秒後、尿糖は30秒後に判明するというスグレモノ。使用後はすぐにトイレに流すことができるのも実にイイ。 というわけで、実際に使ってみました。フォトレポートと検査結果は以下から。 ウリエースKc/尿試験紙/テルモヘルスケア情報局 箱の側面には成分と分量が書いてあります 使い方はこんな感じ

    尿糖・尿たん白・潜血がたった30秒で即座に判定できる尿検査紙「ウリエースKc」を試してみた
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