※ 画像の一部は公式サイトより FirefoxやSafari、Google Chromeといったブラウザで普段のブラウジングや開発を行っていると、IEのあまりに※※ぶりにうんざりしてくる。デザインのみならずシステム側でも(JavaScriptをはじめとして)足を引っ張ってくれる。特にIE6が問題だ。 IE6でアクセスすると出てくるウォーニングメッセージ IE7、IE8とリリースされているにも関わらずIE6のシェアは未だに結構ある。この状況を少しでも改善すべく、ie6-upgrade-warningを導入してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはie6-upgrade-warning、IE6でのアクセス時にウォーニングを出すライブラリだ。 ie6-upgrade-warningの面白い(?)点はJavaScript側で特にIE6の判別を行っていない点だ。HTML側で「<!--[
 
    ![教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ 第1回 [これはひどい]IEの引用符の解釈 − @IT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82de8989bb7acc1ec9333bef18042c097988bca5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0902%2F27%2Fwebapp0101.jpg) 
      

