●本書は、純粋なコンピュータセキュリティの技術解説書です。全448ページ、CD-ROM付き。データハウス刊、4,200円(+税)にて、3月23日に全国書店で発売されます。 ●C/C++言語やアセンブリ言語の基礎的な知識を前提として、コンピュータセキュリティ技術の本質的な部分について解説を行っていきます。 ●本書では、現在もっとも有名なセキュリティホールのひとつであるバッファオーバーフロー(buffer over-flow)をベースにスタックバッファオーバーフロー、ヒープバッファオーバーフロー、そして、リモート環境での攻撃手法やLinuxとWindowsで動作するshellcodeの作成法などを具体的に解説していきます。 ●コンピュータセキュリティプログラミングとしては、バックドア、キーロガー、パケットスニッファ、APIフックといった技術について、サンプルプログラムを例になるべく幅広い