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Japanに関するbb95のブックマーク (2)

  • どう見ても川、だけど海 :: デイリーポータルZ

    長崎県に大村湾という、海だけど湖みたいな海がある。 そこに通じる海域で、細くて長くて、まったく川にしか見えないところがある。一番細いところはなんと幅10メートル。 そこで塩分濃度を測って 「これは海だ!」 って言うのをやりたい。 (T・斎藤) 上の地図を見るとよくわかるように、まさにどう見ても川だ。 「え?こういうの『川』って言うんじゃないの?」 というかたのために一応説明すると、川は普通、上流は山。ところがこの海域は上流が海なのだ。もちろん下流も海。もっと正確に言えば潮の満ち引きによって流れる方向が変わるので、上流も下流もない。大村湾と佐世保湾とを結ぶ海峡である。 というわけで海なのだが、しかしそうは言っても川っぽいことに変わりはない。地図で見るだけでなく、実際行って見てもたしかに川っぽい。 というわけで行って見て来た。

    bb95
    bb95 2008/07/05
  • 深町秋生の序二段日記

    週末になると、山形駅あたりのホテルに閉じこもって仕事をしている。 駅前となると繁華街のように思えるが、昼間はかなり静かである。息抜きに散歩をすると、それがよくわかる。土曜の夕方なんて、一番人が街へ繰り出す時間だろうにひっそりとしている。ちりんちりんなんて風鈴の音が風流に響くほど静か。 これは散々言い尽くされたドーナッツ化現象というやつで、同時刻の郊外ショッピングセンターは車の熱気でかげろうができ、周囲の道路は大渋滞を起こし、何人もの警備員が汗だくになって誘導灯を振り回し、子どもはじたばたと泣き叫び、おばあちゃんはへとへとになってベンチに腰掛け……と大賑わいである。 それに反して駅前は商業地としての地位をすっかり奪われ、住宅地に生まれ変わろうとしている。地方の駅前というのはだいたいみんなそんな過渡期に入っているようだが。そんな傾向に合わせるかのように駅前から看板がなくなりつつあることに気づい

    深町秋生の序二段日記
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