突然だが、横山三国志では「むむむ」が有名である。 李恢に「なにがむむむだ」と突っ込まれる馬超の「むむむ」(35巻) この「むむむ」に詳しいサイトは無いかなと検索したが断片的なネタしか転がってなかった未完成のまとめwikiしか無かったので自分でやる事にした。これから横山三国志全60巻の全「むむむ」を紹介する(今回は1〜20巻から)。ぶっちゃけて言えば同人誌「横山光輝三国志通信」の「ジャーンジャーン大全」のパクリ企画である。(サンプルページ) 集計ルール 「希望コミックス版(全60巻)」を使用 「ムムム」とカタカナの場合は可 「むむむ無念」のような場合は、「むむむ」と3文字になっているので可 「むむ無念」のような場合は、ノーカウントとする 1巻108頁 張飛。横山三国志で初めて「むむむ」と言ったのは張飛(ヒゲの薄い張飛は連載開始当初の三国志資料の乏しさを今に伝えている) 2巻108頁 張飛 3
漫画用作画資料まとめ・画力向上ガイド 漫画の描き方 講座本やマンガ用 作画資料 オススメ画材の使い方 コミックスタジオ intuos4 SAIも網羅、画力向上の為のブログ 「漫画用作画資料まとめ」まとめ記事 「画力向上ガイド」で紹介した漫画用資料をまとめました。 漫画用の資料を分類毎に分けてみたので漫画用資料が探しやすいと思います。漫画用資料・服装・ファッション系作画資料 服のシワの作画資料(服のシワを想像で描く為の「Dynamic Wrinkles and Drapery」) スーツ・セーラー服・メイド・巫女・インナー・コスチューム・着物・ドレス等各種服装の作画資料(さまざまな衣服の描き方) 女の子・女性のファッションの作画資料(女の子の服装選び・3) 小学生(一部幼児)・中学生・高校生の女の子の服装・ファッションの作画資料(小学生の高学年から中学生・女子高生向きのファッション作画資料)
・その1(No.1~No.20) ←いまここ ・その2(No.21~No.40) ・その3(No.41~) No.1:さよなら絶望先生 「さよなら」の部分がNatsumikan(無料)、「絶望先生」の部分が昭和モダン体(有料)。 No.2:らき☆すた スランプ-DB(有料)。ファイル形式の違いからWindowsでは使用できないようです。このロゴ、ぱっと見はフォント原形のままのようで実は色々といじくってる。 ~追記~ よく見れば文字の骨格そのものはロゴ丸(有料)ですね… ロゴ丸にスランプ(有料)っぽい効果をかけると上のロゴになるようです。 No.3:月姫 金文体(有料)。書体見本はPDFファイルになっているので、フォント紹介ページへのリンクです。 No.4:ARIA Anastasia(無料)。上のロゴはAnastasiaに手を加えているようで、横線の突き出し部分が無くなっている。 No.5
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
「ぼくらの」めちゃめちゃ面白いですねえ。 アニメは「アンインストール」の曲の素晴らしさと鬱にしかなりえないような暗い展開で人気の様子。もちろん、マンガの方が残虐っぷりは濃いのですが、ちょっとシナリオも変わっていてどちらも面白いんでしょうネ。いい! 曲聴くだけで泣いてしまいそうなのは自分だけでしょうか。 さて、「ぼくらの」の容赦ないまでのえぐさは今話題になっているところですが、それ以前の鬼頭莫宏先生の「なるたる」「ヴァンデミエールの翼」共に、読んだあとしばらく動けなくなりそうなほどの強烈な印象を受けた人は多いのではないでしょうか。 いずれも、絶望に打ちひしがれるような世界と、それでも見える不思議な希望の光に似た物を描いた傑作、あるいは怪作。今回は、自分の読書傾向を大きく左右した作品「ヴァンデミエールの翼」について、鬼頭先生の「魂の入れ物」という考え方と合わせてちょっと書いてみたいと思います。
今からひとのフンドシで相撲をとるわけですが、わたしの記事『マンガの中の外国語:「のだめカンタービレ」の場合』にトラックバックをくださった「日本語練習中」は、フォントデザイナーの内田明氏のブログです。ここに、マンガのフォントについての話題がときどき書かれてます。マンガ表現とフォントとの関係について語られており、興味深いので、メモ。 ・ビッグコミックの学参アンチック、2006/4/9 ・学年誌の学参アンチック、2006/4/29 ・アンチゴチがマンガさ使はれはじめる頃のことば調べてみっぺ、2006/5/12 ・手塚治虫のフキダシ、2006/5/17 ・小学館のフキダシはinDesignだったのか、2006/8/6 ・アンチゴチと非漢字、2006/8/29 ・デザ現10月号特集書体の選び方、2006/9/27 ・世界のマンガ展@京都国際マンガミュージアム、2006/10/30 ・山岸凉子の四角い
このサイトは… 漫画「なるたる」(講談社/アフタヌーンKC)の、一読ではわからない所、解釈の難しい所を解説・説明してみるサイトです。 2ちゃんねる漫画板のなるたるスレ(鬼頭莫宏スレ)のレスから解釈を抜粋、参考にするなどしたものをまとめています。(下にスレへのリンクあり) 何度読んでもわからないという人への、ストーリー理解の足がかりになるようにと作りました。 ついでに、交流用の絵板なども置いてあります。 一部内容は、「鬼頭莫宏 なるたるとかのテンプレサイト」から抜粋、再構成してあります。 上記サイトは更新が停止して久しいので勝手に内容を引き継ぎました。 問題があれば即刻削除します。 このサイトには「なるたる」のストーリーの展開や結末についてのネタバレが書かれています。 未読であり作品を純粋に楽しみたいという方は、このサイトは読まない方がいいかもしれません。 あくまで「この点はこのような理由か
ついに山川純一君の劇画の原画、13編をみつけ出しました。長い間、使っていた事務所を撤退したので、ダンボールに入れたものが山のようになっていた、その中からです。 なにしろ『薔薇族』関係のものだけでも、35年間のものが、たまりにたまっているので、その中からみつけ出すのは大変でした。 山川君の作品は、一編の長さが16頁で、それだけでストーリーは完結していて、一つの作品で16枚あるということです。 今回みつかった作品は、『薔薇族』の増刊号に掲載されたものが多いです。1983年の作品というと、今から23年前に書かれたものです。原画にはトレシング・ペーパーが貼ってあったので、作品そのものは保存状態がよくて、きれいに残っています。ただ上の部分をセロテープでとめてあって、長い時間が経っているので、その部分はわずかに黄色く変色してしまっています。 山川君がわが家に作品を持って訪れていたのは、すぐとなりに事務
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く