僕のブログに限ってのことですが、ブログ始めたころは、ツール購入記事が多かったように思いますが、最近はメンテナンス記事が増えてるように思います。 今回は、コールマン288のポンピングによる圧縮不良のチェックをしてみました。 このランタンは、昨年オークションで安く入手したものです。 もともと、アウトレットものだったようですが、程度は悪かったです。 さびも出てるし、ホヤは割れているし・・・・・ 数回使っていたら、ポンピングが効かないで、スッカスカで加圧できなくなっちゃいました。 ポンピング部分を分解してみましたので、興味がある人はちょっとお付き合いください。 ポンピング部分を開けるための専用の工具もあるんでしょうが、普通サイズのラジオペンチでも簡単に開けることができました。 ペンチが小さいと、ポンピング用のノブが当たってしまうので、ちょっと大きなペンチを使うといいように思います。 フタを外します