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リテラシーに関するbbbroccoliのブックマーク (4)

  • 日大アメフト選手記者会見で愚問を連発したメディア その全ての発言を総点検します:社会・事件

    日大アメフト部宮川選手の記者会見。 たまに、タレントさんが力んで、「ワイドショーをなめんな」と言うのを見た事があります。誰もナメていません。むしろ、大変な仕事でしょう。しかし、この会見ではなめられても仕方ない愚問連発でした。一問ずつ、番組と質問者の名前を挙げて、検証していきましょう。 冒頭、弁護士がマスコミにお願いした、 「長い将来がある若者。ご配慮いただいて、ずっとアップで撮影する事は避けて頂いて、ご配慮いただきたい」 これは守ってしかるべきでしょう。が、その時放送していたワイドショー、「グッディ!」「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」は関係ないとばかりにアップを持続。 浅ましく、みっともなく、自覚がないのは救いがたいです。「節度」という日語を忘れています。 問題は内田前監督の指示が井上コーチに伝えられ、宮川選手の悪質タックルにつながったという「命令系統」そして「責任の所在」をハッキリさせるのが目

    日大アメフト選手記者会見で愚問を連発したメディア その全ての発言を総点検します:社会・事件
  • 安全地帯から一方的に殴れるのは「テレビの長所」、ネットの長所は自由と共有 - 狐の王国

    安全地帯から一方的に殴れるのがネットの「長所」だもの。という記事。 言いたいことはよくわかるけれども、むしろこれはテレビによってついた習慣ではないかと思う。ほら、よくいるでしょう、テレビに向かって独り言のように悪態をつくような人。それをネットでそのままやってるだけなんだと思うよ。 だからこそ反論や反撃が来ることに、彼らは違和感を感じる。テレビに向かってぶつくさ言っててなんで反論されなきゃならないの? 画面の向こう側からこっちに手を出して来るなんて卑怯! そういうふうに感じ取れるように、テレビに訓練されて来たんじゃないかな。 多くの人たちは、自分は観客席にいると思っている。そこから野次を飛ばそうが、罵詈雑言を飛ばそうが、演者が舞台から降りて来て殴りかかって来るなんて想像もしていない。 だがネットは違う。The Internet はそもそもが一方通行のメディアじゃない。舞台と観客席の区別が無い

    安全地帯から一方的に殴れるのは「テレビの長所」、ネットの長所は自由と共有 - 狐の王国
  • アメリカ軍の無人機はパキスタンの女子高生を殺したのか?

    いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺されるというセンセーショナルなblog記事が話題になった。 ※リンク先は遺体画像等が掲載されているので閲覧注意。別に見なくていいです。 2012年4月29日。ひとりの女子高生に向かって、いきなり殺人機械が飛んで来た。その殺人機械は、なぜか彼女を「テロリスト」と認識する。 そして、ミサイルを撃って、彼女を爆殺し、肉片として飛び散らせるのである。ミサイルは2発撃たれた。彼女は、即死だっただろう。 いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺される。これは現実だ。 この記事を読んで、なんとなくおかしいと思って調べようとしたが、Twitterはてなブックマークですでに調べている人が複数いた。 結論は、端的に言えばデマだった。 念のため、私も複数のソースにあたり、確認したところ同じ結論に達した。これはデマだ。 同じ日付で、パキスタン関連報道を

  • 試される虚構新聞 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され

    試される虚構新聞 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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