1/24 スクロールで次の写真へ 潜水艦「はくげい」 海上自衛隊の最新潜水艦の命名・進水式が14日、川崎重工業神戸工場(神戸市)で開かれ、「はくげい」と艦名が決まった。新型のたいげい型潜水艦の2番艦で、2023年3月に就役予定。 海自によると、「はくげい」は「白鯨」と書き、白いマッコウクジラを意味する。旧日本海軍を含めて初めて採用された艦名という。基準排水量は約3000トンで、全長84メートル、全幅約9メートル。建造費は約720億円。乗組員は約70人で、1番艦の「たいげい」と同じく、艦内居住性を向上させ、女性乗組員の専用区画も設けた。(2021年10月14日) 【時事通信社】 関連記事 海自最大の「空母型」護衛艦いずも海自「そうりゅう」型潜水艦ステルス戦闘機 F35沿海域戦闘艦LCSステルス駆逐艦ズムウォルト キャプションの内容は配信当時のものです
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