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energyとstrategyに関するbbquennyのブックマーク (2)

  • EVは時代遅れに「エンジンのまま完全カーボンフリー」を実現する"あるシナリオ" 「すべてをEVに」は正しい判断か

    マツダMX-30のEV版に試乗してみた 先日、マツダMX-30のEV版を試乗する機会を得た。EVに試乗するたびに思うのだが、街中で一般的な移動目的で車に乗る場合、ガソリン車と比べてEVのほうが快適である。 まず静かで振動が少ない。さらに加速性能にも優れる。EVは高速域になると加速力が衰える傾向があるが、停止からの出足、また一般道での60km/hあたりまでの俊敏さはガソリン車より圧倒的に勝る。ほとんどのEVはバッテリーを床下に搭載しており、低重心で安定性も高い。 つまり日常使いでは良いことずくめなのである。 では、なぜ普及しないのか。主たる理由は皆さんご存じの通り高価であること、そして航続距離が短く、電気がなくなると充電に時間がかかることだ。自宅車庫で一晩充電して、その範囲内だけで車を使うならガソリンスタンドに行く必要もなく便利だが、それを越えると極めて不便なものとなる。 バッテリー容量の問

    EVは時代遅れに「エンジンのまま完全カーボンフリー」を実現する"あるシナリオ" 「すべてをEVに」は正しい判断か
  • 「発・送電」分離ではなく、「発・送・配電」の分離が重要です : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年05月20日12:04 「発・送電」分離ではなく、「発・送・配電」の分離が重要です カテゴリビジネスモデル kinkiboy Comment(3)Trackback(0) 電力自由化をめぐっては、「発送電分離」という言葉が流れていますが違和感があります。 電力のビジネスを考えると、製造業にあたるネルギー資源の調達と電力を生産する製造機能にあたる発電、電力を届け、また需給を調整する物流機能にあたる送電、最終の需要家に電力を売る小売機能をもった配電の3つにわかれ、現在は電力買取りが部分的には行われていますが、おおむね電力会社がセットになったビジネスになっています。 送電に関しては、いまさら高圧線や電柱、変電所、地下ケーブルなどの施設を重複して敷設することは無駄であり、また環境への影響を考えるとその資産を利用し、引くつぐことが合理的です。この分野での競争は期待できません。 発電は、電力

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