なんかヘンなタイトルですけど、かなり野心的な話になると思うんで、「おや?」と思った方はぜひ読んでってください。 今日アップする記事は3本で、一個目はFindersというウェブメディアで、中国の人権問題について日本企業はどういう対処をすればいいのか?米中冷戦時代における日本の役割とは?みたいな話をした記事が一つ↓。 上記記事を物凄く端的にまとめると、 結局「中国へちゃんとNOという。ほんとうに人権侵害を改めさせる」ためには、「糾弾する側」が単なる欧米文化帝国主義的になっていないかちゃんと自ら精査し、「フェアな議論」をする必要がある。日本はそれを担うべきだ という話です。 そしてそれを受けて、こないだの「車椅子バリアフリー」問題についてSNSで紛糾していた話題について、「社会運動について研究する社会学者」の富永京子さんの著書の書評をしながらどうあるべきかを考えた記事がこちら。 上記記事を無理や
![果てしなく過激化するアメリカ型リベラルを超える日本の「ニンテンドー型包摂」ビジョンについて網野善彦を読みながら考える。|倉本圭造](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70fe0265292df1112dc2d7277c19a09e2ab3c239/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F49556810%2Frectangle_large_type_2_97cda53e6ed262ff273644226537b87e.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)