日々の生活でインターネットは欠かせない存在になっています。そんなインターネット上に出稿するWeb・インターネット広告は年々注目度が増しており、2016年には日本のインターネット広告費が1兆円規模に到達したと発表されています。 しかし一方で、「気にはなっているけど、種類が多すぎて…」「自分の会社には、どの広告が合っているのかが分からない」といったWeb担当者の声も多く聞かれます。 今回は、そんなWeb担当者のためにWeb・インターネット広告の種類や効果、広告の選び方について分かりやすく解説いたします。 はじめに 獲得したい「ターゲット」や「目的」に合わせて選ぼう インターネット広告は、配信ターゲットを絞って出稿できるのが強みです。 なので、事業規模や広告予算に応じて最適な広告に選定することが重要になります。 ターゲットとなるユーザーは大きく3つ「顕在層」「潜在層」「低関心層」に分類できます。