![デジタル庁「認証アプリ」が目指す「オンライン本人確認の基盤」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ee50611041c6181d265e9a18f047f78d9d296b2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1601%2F776%2Fa00.jpg)
以前にも振動で発電する理屈について書いたことがあり、いずれ様々な商品が出てくるだろうと予測していた。果たしてというべきか、ブラザー工業が振動発電地を商品化した。単三、単四の乾電池と同じ形のマイクロ発電機だ。これをテレビ用リモコンなどに取り付けて振ると,その振動エネルギーを使って発電し,リモコンを操作できる。振動発電池を使うことで「半永久的に電池交換が不要になり,廃棄物の削減にも貢献できる」と同社は述べている。常時電力を必要とせず,消費電力が100mW(ミリワット)程度のものであれば利用可能という。例えば,リモコンの消費電力は40〜100mW。電磁誘導式の発電機と,電気2重層キャパシタを内蔵し、リモコンなどを手で降ると発電した電気がキャパシターに貯められる。単3形の場合,発電機の平均出力は10〜180mW。これは振動の周波数が4〜8Hzにおける値。搭載する電気2重層キャパシタの静電容量はいず
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