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ジャズに関するbean_heroのブックマーク (5)

  • 精度の高いラテンジャズコンボ QUARTETTE TRES BIEN ディスコグラフィ - surre_gather - シュールゲイザー:楽天ブログ

    2012.01.20 精度の高いラテンジャズコンボ QUARTETTE TRES BIEN ディスコグラフィ (5) カテゴリ:ブラジル QUARTETTE TRES BIENは、セントルイス出身の4人組。どんな「定番」スタンダードも、強烈なラテンパーカッションと変化自在のピアノスタイルで、トレ・ビアン風としてしまう灰汁の強いジャズコンボ。ラムゼイルイスのようなしなやかでロマンチックなピアノタッチと思えば、正統派ハードバップもあり、どの時期もおしなべて精度の高い演奏を聴かせてくれます。これまで確認した作品は12枚、60年代カルテット名義のLPと、2003年にパーカッションを除いたトリオ編成 TRIO TRES BIEN名義のCDで往年のレパートリーも含めた形で作品を発表しました。また、1965年のJeannie Trevorという同じくセントルイス出身の女性ジャズヴォーカルアルバムのバック

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    bean_hero
    bean_hero 2023/06/17
    国内盤CD出てた4枚とトリオは持ってるけど結構たくさん出てるのね。何をやってもこの人たちのスタイルになっちゃう個性の強いコンボ。
  • Mainstream Jazz論序説 | Webmaster's Choice

    1940年代 スウィング時代の終焉 1930年代から続いたスウィング時代(Swing Era)も、第二次世界大戦が終結した1945~46年ごろになると急速に人気が衰えてしまいました。その結果、ビッグ・バンドのサイドメンたちは、(1)自分の今までのスタイルを捨ててビバップを学ぶか、(2)陳腐なディキシーランドを演奏するか、という二者択一の選択しかできない苦境に陥ってしまいました。ジャズの変革スピードがスウィング・スタイルの演奏者たちを追い越してしまったような感じでした。 一部には自分のアイデンティティに苦しむミュージシャンもいました。たとえばトランペット奏者のロイ・エルドリッジは、当時最も進歩的なミュージシャンだと自負していたのですが、彼の追随者であったはずのディジー・ガレスピーに追い越されてしまったのです。ディジーと比較して10年も時代遅れに聴こえるようになってしまったのでした。 エルドリ

  • ヴァンガード・ジャズ・ショウケース論(大和 明) | Webmaster's Choice

    ヴァンガードのジャズ・ショウケースはいわば中間派ジャズの宝庫といえる。それらの中でも中間派ジャズの代名詞とでもいうべきアルバムがヴィック・ディケンソン・セプテットによる演奏だ。これは1953年12月29日とその約1年後の1954年11月29日の二度に亘って録音されたセッションで、それぞれ10インチ盤LP2枚ずつの計4枚のLPにまとめられて発売され、そのいずれもが絶賛を浴びた。のちにそれぞれのセッション毎に12インチLPにまとめられた。 そもそも中間派ジャズという用語は大橋巨泉氏の提唱によって定着したわが国において使われたジャズ用語で、欧米ではこれをメインストリーム・ジャズ(主流派ジャズ)と呼んでいるが、この用語では意味するところが曖昧で、造語としては中間派という用語の方が優れているように思う。 それでは中間派ジャズとはどういうようなジャズかというと、40年代前半のスウィング末期から50~6

  • これが中間派ジャズだ - Black Beauty

  • デューク・エリントン&ヒズ・オーケストラ / ザ・コニー・プランク・セッション - CDJournal

    エリントンが70年のドイツで録音を残していたという。未発表かつ高音質作品、あり得ないことが起きたというべきか。2曲を各3テイクで全6曲、内容は非常にアグレッシブで興味深い。録音日含め詳細は不明だが、音楽史的にも価値がありそう。今後の情報が楽しみだ。

    デューク・エリントン&ヒズ・オーケストラ / ザ・コニー・プランク・セッション - CDJournal
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