【10月12日 AFP】フィリピンの首都マニラで11日、環境保護への意識を高めることを目的とした美人コンテスト「ミス・アース(Miss Earth)」の写真撮影イベントが開かれ、出場者たちが水着で登場した。 今年のテーマは「プラスチックのない世界」で、約88人の出場者が11月3日の大会で競う。(c)AFP
フィリピン・ボラカイ島のビーチ(2008年11月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jay DIRECTO 【2月15日 AFP】フィリピンの環境天然資源省は、人気リゾート地ボラカイ(Boracay)島の観光事業者に対し、2か月以内に水質浄化措置を取らなければ営業停止処分を科すと発表した。ボラカイ島をめぐってはロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が先週、観光客が糞尿で汚染された海を泳いでいるとしてリゾート地閉鎖を警告していた。 歯に衣を着せない物言いで知られるドゥテルテ大統領は、ボラカイ島のホテルや飲食店などの事業者が海に下水を垂れ流し「汚水だめ」にしてしまったと非難していた。 環境天然資源省によると、島内の300事業者を対象に公衆衛生基準などの違反の有無を評価し、うち51事業者に環境規制違反で既に是正勧告を出したという。違反していた事業者の大半は、島の排水溝
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