製品仕様の最大のポイントとしては、搭載OSが、Android Wearではなく、Samsung独自のTizenであること。ここ勘違いしたらえらい目にあいます。 そう。他のメーカーから発売されているスマートウォッチは、たいていAndroid Wearが搭載されていて、Android Wear対応のアプリは全て使えるのですが、このGear S2シリーズは、Tizenのため、Android Wear対応アプリはまったく使えません。 既存Android Wearとの互換性を排除して、独自OSを積んできたところに、Samsungのある種の意気込みを感じます。後ほど動画で紹介しますが、UIが完全に他のAndroid Wearとは別物なので、ここらへんはある種の割り切りが必要なところです。 ネットワーク仕様ですが、海外発売モデルには、SIMを装着して、単体で3G通信できるモデルも有って面白そうなんだけれ
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