生物に関するbeehachi8のブックマーク (3)

  • 数十万匹の蜂が一頭の豚を襲撃、豚が殺される アリゾナ州(AP) - エキサイトニュース

    [フェニックス 16日 AP] 数十万匹もの蜂が体重1000ポンドの豚に群がり、豚が殺される瞬間をアリゾナ南部で養豚業を営む女性が目撃したという。 「ホースで水を掛けて3回追い払おうとしました」とジューン・ヒューイットさんは話す。「そして最期には私が名前を呼ぶと豚は頭を持ち上げ、耳を少し動かしたのですが……それで終わりでした」と当時の恐怖を語る。 地元テレビの報道によると、豚に群がったのは約25万匹のアフリカ蜂化ミツバチとのこと。また、蜂の専門家は「豚が蜂に刺されてフェロモンが付着すると、そのエリア全体にいる蜂のターゲットとなります。どうしようもありませんでした」とコメント。 さらにこの専門家は、「20年以上観察を続けていますが、今年のアフリカ蜂化ミツバチは“正気”とは思えない程に攻撃的です」と話している。 蜂による被害は豚だけでなく、49歳の男性が1000カ所以上を刺されて病院に運ばれる

  • asahi.com(朝日新聞社):タガメ、毒蛇マムシも食べます 溶けた肉吸う様子撮影 - サイエンス

    印刷 マムシを襲うタガメ(体長5センチほど)=読者提供  絶滅危惧種に指定されている水生昆虫のタガメが、毒蛇のマムシを襲って捕している様子が撮影された。タガメが蛇をべることは報告されていたが、マムシ相手の例は知られていなかった。  撮影場所は、兵庫県西部の山間部にある池のほとり。8月下旬の朝、体長5センチほどのタガメに襲われたマムシが、岩をのぼってきたところを、同県在住の読者が撮影した。  タガメは脚でマムシを抱え込み、胴体に針のような口を刺しこんでいた。「マムシは身もだえしながら苦しんでいた」という。タガメは魚などの体内に消化液を入れ、溶けた肉を吸う。撮影時もマムシを「べていた」とみられる。 関連記事自由研究が絶滅危惧種救う 都内でフジマリモ育て半世紀(8/23)身を隠すため?光るサメ、撮影成功 沖縄の水族館チーム(8/17)絶滅危惧、タガメなど17種増 滋賀レッドデータブック(6

  • 小笠原のカタツムリ:食べられても生きてます…殻の口に膜 - 毎日jp(毎日新聞)

    世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)で、小型のカタツムリは、小鳥にべられても排せつされて生き延びていることを、東北大の千葉聡准教授(生態学)らの研究チームが突き止めた。植物の種子が散布されるように、カタツムリはべられて生息場所を広げているらしい。捕者の消化器官を通っても死なない卵や幼虫は確認されているが、成長した動物では極めて珍しいという。 チームは小笠原の母島で野生の小鳥のふんから、体長2ミリ程度のノミガイの殻が消化されないまま見付かったことに着目。捕獲したメジロとヒヨドリに、国内で広く分布するノミガイ計174匹を与えた結果、どちらの鳥でも30~40分後に約15%が生きたまま排せつされた。千葉准教授によると、ノミガイは殻の口に膜を張り、軟体部を消化液から守っていたという。 大陸と地続きになったことのない小笠原では100種の固有のカタツムリが確認され、祖先は海流や風、鳥の体に付着して運

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