Windows Mobileの便利さは、メインで利用しているPCやデータと同期できてこそだ。単体で扱うのではなく、普段使っているデータを外部に持ち出せるという点が重要だ。 Outlookとの同期は標準で可能だ。Web APIを公開しているGoogleカレンダーとの同期ソフトウェアも存在する。そして、オープンソースのMUAであるThunderbirdを使っているならこれが便利だ。 今回紹介するフリーウェアはFinchSync、Thunderbird/SunbirdとWindows Mobileを同期してくれるソフトウェアだ。 FinchSyncはJavaで作られており、メインのコンピュータでサーバを立て、Windows Mobile側からも専用クライアントで接続する。クレードルの必要はなく、IPアドレスベースで接続するので無線が使えて便利だ。Mac OSXのThunderbirdのデータも同
Thunderbirtdにアドオンとして導入すれば、メーラーでスケジュールも確認できる「Lightning」。 このLightningは、デフォルトでiCal形式のカレンダーと同期できますが、Google カレンダーとの同期はサポートされていません。 ブログランキング しかし、「Provider for Google Calendar」をインストールすればGoogle カレンダーとの同期も可能になります。 利用方法は 1.インストール後Lightningの"Calendars"から"New" ボタンをクリックします。 2.Create a new calendar画面でOn the Networkを選択し”次へ” 3.次の画面のFormat部分にデフォルトでは無かったGoogle Calendarが追加されているのが確認できますのでそれにチェックを入れ、Location部分にカレンダーのX
メールソフトでThunderbirdを使っている場合,日本語版のデフォルトでは返信で相手のメール本文を引用する際に, ○○ さんは書きました: という文が付くと思います. 自分はこれが嫌で,変えたいと思いました. googleで調べてみたところ, http://www.mozilla-japan.org/support/thunderbird/tips#beh_replyheader がMozillaによる説明として出てきたのですが,ちょっと面倒です. もっと簡単にできる方法を紹介します. まず,「ツール」>「オプション」>「詳細」から「設定エディタ」を開きます. (Ubuntuでは,「編集」>「設定」>「詳細」から) 「フィルタ」にreplyと入力すると,返信に関する設定が出てきます. mailnews.reply_header_authorwroteをダブルクリック
4月19日に公開された「Thunderbird」v2.0では、メールごとに複数のタグを自由に追加できるようになったほか、Webブラウザー風の[戻る][進む]ボタンでメールの閲覧履歴をたどる機能が追加されるなど、大量のメールを効率よく管理・閲覧できる機能が多数搭載された。 しかし、いくつかの主要メールソフトに比べると、まだまだ基本機能に物足りなさを感じる人も多いだろう。また、「Thunderbird」はWebブラウザー「Firefox」と同様に、拡張機能を利用してユーザー自身が欲しい機能だけを追加できるのが特長の一つだ。そこで本特集では、これから「Thunderbird」に乗り換えようとしている人や、すでに「Thunderbird」を利用している人にもオススメできる拡張機能を紹介する。 第1回目となる今回は、「Thunderbird」に足りない基本機能を補う拡張機能を紹介する。続く第2回目で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く