archと2012に関するbetatのブックマーク (5)

  • 8/02/CUBE/石井修図面展

    新建築社 企画・監修 伏見唯+図面表現懇親会 協力 石井智子美建設計事務所 展示計画 橋仁、齋藤亜紀子 雑誌『新建築住宅特集』では、建築家が描いた図面を見直す連載「家をつくる図面」がスタートしました。実際に使われた建築図面には建築のつくり方がよく表れていて、技術や思想など、さまざまなことを伝えてくれます。この連載では、言葉や建築物そのものだけではなく、そういった生産の過程である図面の表現から、建築家の作風を読み解いていければと考えています。 連載では、図面の読み取り方や意味についてのエピソードを紹介していますが、それらの図面を実際にご覧いただく機会を提供するのが展です。連載第1回に応じて、展では故石井修氏の自邸「回帰草庵(目神山の家1)」などの図面を展示します。雑誌に掲載した図面以外にも、そのほかの図面やデジタルデータ、インタビュー映像などをご覧いただけます。氏が求め続けた、地形や植

    8/02/CUBE/石井修図面展
  • 今日の実験ノート

    9章と10章はともに中世の教会を中心に扱っているが、「戦う教会(12c)」と「栄光の教会(13c)」というタイトルからも分かるように、その性格は大きく異なっている。 ロマネスク(12c)とゴシック(13c)の構造的発展については過去の授業メモ「フライング・バットレスの奇跡」に書いたが、そもそも教会や修道院の建設が活発に行われるようになったのは、西暦1000年にこの世の終わりが来ると真剣に信じられていたヨーロッパ世界において、紀元1000年が無事に過ぎたことへの、神への感謝が背景にあったそうだ(野口先生談)。 9 戦う教会 「戦う教会」という言葉には、ロマネスク教会や修道院が、都市から離れた農村に多く作られたことと関係がある。自給自足の場として、共同体の紐帯の場として、ひいては存続のための中心的な存在として、教会がつくられたのだった。端的に述べられているのはここである。 ロマネスク(ノルマン

    今日の実験ノート
  • 編集出版組織体アセテート│アドルフ・ロース著作集1『虚空へ向けて』

    Warning: include(/home/acetate/public_html/header.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/nakatani-seminar/www/acetate/bookdata/021/021.php on line 21 Warning: include(): Failed opening '/home/acetate/public_html/header.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/7.4/lib/php') in /home/nakatani-seminar/www/acetate/bookdata/021/021.php on line 21 アドルフ・ロース著作集1『虚空へ向けて』

  • 難波和彦+界工作舎

    『10+1』38号 2005年4月 特集「建築と書物 読むこと、書くこと、つくること」所収 必読書をめぐって 5年前、はじめて大学に研究室を持つことになったとき、研究室の方向性を明確に示すために「難波研必読書20」をリストアップすることにした。大学生にはちょっと無理かもしれないが、大学院生ならばこのくらいのは読んでいて欲しいと考えたからである。 なぜ20冊なのか。とくに理由はない。10冊に絞るのは難しいが、30冊では多すぎると考えたからに過ぎない。僕にとってはどれも思い出深く、時間をおいて少なくとも3回以上は読み返し、そのたびに新しい発見があったものばかりである。ここではそれらのを紹介したい。 1)『デザインの鍵』 池辺陽:著 丸善 1979 2)『空間・時間・建築』 ジークフリート・ギーディオン:著 丸善 1969 3)『第一機械時代の理論とデザイン』 レイナー・バンハム:著 鹿島出

    betat
    betat 2012/01/31
    5年前、はじめて大学に研究室を持つことになったとき、研究室の方向性を明確に示すために「難波研必読書20」をリストアップすることにした。大学生にはちょっと無理かもしれないが、大学院生ならばこのくらいの本は
  • ふぅ

    サッカーの空間を飛び回って体験するのはボールである。自由に多彩な移動をする。そのボールの移動する方向を変化させるものがプレーヤーであり、建築でいう壁である。 今回の提案では、ボールの視点でサッカー空間を表現することで、サッカー空間の建築化を試みる。ボールが空間を移動するように、建築の中を人が移動する。 対戦する2チームはボールを移動させる方向がことなる。よってどちらも壁であるが性質の異なる壁になるのではないだろうか。 壁は厚さと高さの設定が必要である。壁の高さはその巨大さで存在感や空間の圧迫感をつくりだし、壁の厚さは空間に堅く重い緊張感のあるイメージを与え、簡単には破れない。 プレーヤーがボールに対してどんな時に巨大さや存在感を持つか、または堅く重いイメージを与えるだろうか。 ボールとプレーヤーが近いとき、ボールにとってプレーヤーは巨大で、存在感をもつものとなる。ボールとプレーヤーが離れて

    betat
    betat 2012/01/23
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