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!これはすごいと*あとで読むに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 人間が放射線耐性を持つようになる可能性高まる。被ばくを自己修復できる大腸菌の培養に成功(米研究)

    原発事故や核爆発が起きた時、人間は電離放射線によって被曝する。そしてそれはガンや心臓疾患の原因になると言われている。しかし、ある科学者グループが放射能被曝を自己治癒できる、菌類の培養に成功したという。これは我々人類にとっても有意義なものであるはずだ。 被曝によって病気が起きるのはDNAが損傷するからだ。米ウィスコンシン州マジソン大学の生物化学者であるマイケル・コックスとそのチームは、ヒトの腸内細菌の一種、大腸菌「E.Coli」に、放射線のダメージに対する耐性を持たせられないかと考えた。 そこで彼らは「E.Coli」のグループに放射線を照射して、99%を死なせ、生き残りの1%を培養し、新世代を育てるという作業を20回繰り返した。その結果、今までに耐えられた4倍量の電離放射線に被曝させたあとでも、自分のDNAの損傷を復旧させることができる超・E.Coli菌を培養することに成功した。 この画像を

    人間が放射線耐性を持つようになる可能性高まる。被ばくを自己修復できる大腸菌の培養に成功(米研究)
  • 救急車運転手が心臓発作、搬送中の末期がん患者が運転交代し命救う

    パリ(Paris)市内を走る救急車(2009年6月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【4月18日 AFP】フランスで先週、末期がん患者を病院に搬送中の救急車の運転手が心臓発作を起こしたため、患者が代わりにハンドルを握って病院まで運転し、運転手の命を救っていたことが17日、病院関係者の話で明らかになった。 仏北部の町ランス(Lens)の病院のフレデリック・アリアンヌ(Frederic Allienne)救急救命室長がAFPに語ったところによると、このがん患者は海沿いの町ベルクシュルメール(Berck-sur-Mer)在住のクリスチャン・ナイエ(Christian Nayet)さん(60)。11日、救急車を運転して同病院に運転手を運び込んだ。 仏紙ボワ・デュ・ノール(Voix du Nord)によると、ナイエさんは定期検査のためリール(Lille)市内の病院に向かっ

    救急車運転手が心臓発作、搬送中の末期がん患者が運転交代し命救う
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