ロンドン五輪女子サッカー準決勝、フランス対日本。得点に歓喜する日本の選手(2012年8月6日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【8月7日 AFP】ロンドン五輪は6日、女子サッカー準決勝の試合がロンドン(London)のウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われ、日本は2-1でフランスに勝利し、決勝に進出した。 前半32分に大儀見優季(Yuki Ogimi)が先制点を奪った日本は、後半4分に阪口夢穂(Mizuho Sakaguchi)の追加点で勝利に大きく前進した。 しかし、フランスも捨て身の反撃に出てウジェニー・ルソメ(Eugenie Le Sommer)が後半31分に1点を返した。さらにフランスは、そのルソメが阪口にペナルティーエリア内で倒されペナルティーキック(PK)を得たが、これを大きなプレッシャーにさらされたエリーゼ・ブサグリア(Elise
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